すっきりLIFE+ミニマム育児

些細なことで傷つき悩みエネルギーを消耗し生きる気力がなくなっていた時、ミニマリズムに出会いました。好きなことにエネルギーを集中したくて物と生活の無駄を減らしてエネルギー確保。思う存分悩める余裕も出てきたら不思議と悩むことをしなくなってきました。

私がおめかしして出かけたい場所

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こんにちは。井上和香奈です(^^)

 

おめかしして出かける

 

と聞くと、とろみ素材のワンピースやセットアップ、それに先のとがったパンプスなどを揃えないといけないと思いがちです。

 

だけどそういうのを着る時って、例えば友人の結婚式とかお高めのレストランに行くときなど、年に数回しかない特別なイベントの時だけで、日常で着ることは私の場合ほぼありませんでした。

 

特に私は友達が多いわけではないので結婚式に招待されることなんて数年に一回だったりします。それなのに、なぜかパーティードレスやフォーマルなパンプスを何通りも揃えていました。それぞれ数万円するような私にとっては高いものでした。

 

女性の多くは変身願望があって、そういう非日常的な空間でいつもと違う自分を演出したくなるものだと思っています。私もその一人でした。

 

また、「品がある人はいい靴を履いている」という言葉を、「昔の人が言うことなんだからそうなのだろう」と信じていました。その言葉を昔の人が言ったかどうかの確認はしませんでしたが。

 

こんな感じでかつての私は華やかな舞台で恥ずかしい恰好はできないという価値観を持っていました。だから高いお金を出してそれらを買うことは間違っていないと思いこんでました。

 

だけど、写真を見返すと普段着なれない服を着た自分のぎこちなさや滑稽さが目立ち、靴擦れの痛みがトラウマになりました。

 

たまにおめかし靴を日常で履こうと思うのですが、体があの痛みを思い出してぞわぞわと拒絶反応を起こす為、違う靴を手に取ってしまい、履かずじまいでした。

 

そういう経験を経て、数年に一回というレアな日の為にお金をかけるよりも、退屈な日常にお金をかけたいと思うようになりました。

 

なので先日、持っていたおめかし用品をフリマサイトに出品し手放しました。金額は購入時の10分の1とかでした。売れ残り続け家の押し入れにあるものもあります。

きらきらして見えたおめかしグッズの立場よ…。

 

おめかし用の服で手元に残したのは黒のパンツスーツだけです。

おめかし用の靴は少し汚れているけど足になじんだ黒のパンプスだけです。

 

今の私はそれでいいかなと思えます。

 

反対にこだわるようになった格好があります。

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私は高校時代、野球部のマネージャーになりたいと思っていました。

 

だけど野球部のマネージャーをやる女の子は漫画「タッチ」に出てくる浅倉南ちゃんのような太陽みたいに明るく、前向きで笑顔の絶えない子じゃないといけないと本気で思っていました。

 

私のような、元気はつらつでない、ポニーテールの似合わない、ネガティブで暗い女が、華の野球部のマネージャーなんてやってはいけない。私なんかがやったら皆から笑われると思っていました。

 

なので遠くで憧れるだけ憧れて終わりました。

 

私の旦那さんは元高校球児です。だけどずっとスタンドで応援する控え選手でした。最上級生になっても努力が報われずレギュラーに選ばれなかった為、3年の夏を待たずに自ら退部してしまいました。

 

高校野球に熱く片思いをし、報われなかった私達夫婦の今の休日の楽しみは、母校の野球部の練習や試合を観に行くことです。(旦那さんと私は、私が30代半ばの時に会社の人の紹介で出会ったのですが、たまたま母校が一緒で驚きでした!)

 

私が今おめかしして出かけたい場所は、その野球場です。

 

炎天下の下や雨の中でも観戦するので、とろみ素材とか先のとがったパンプスは必要なく、キャップや急なスタンドの階段を登れる靴、洗えるお洋服が大事になってきます。

 

ひたむきに野球に取り組む球児達の元気な掛け声を聞きながら、野外で風に吹かれていると、私の中の高校時代の私が喜んでいるのがわかり、嬉しくて泣きそうになります。

 

私にとってはきらきら輝くパーティー会場で、おどおどしながら靴擦れを我慢して立ち続けていた時よりも、スタンドで球児たちを見ている時の方が何倍も幸せだと気づきました。だからその為のお洋服選びをするのがとても楽しいです。

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