すっきりLIFE+ミニマム育児

些細なことで傷つき悩みエネルギーを消耗し生きる気力がなくなっていた時、ミニマリズムに出会いました。好きなことにエネルギーを集中したくて物と生活の無駄を減らしてエネルギー確保。思う存分悩める余裕も出てきたら不思議と悩むことをしなくなってきました。

吸引分娩で医療保険がおりました

こんにちは。 

高齢出産で第一子を出産しました井上和香奈です(^^)

 

この記事では、

実際に私が体験した

吸引分娩で保険金が支払われるまでを書いております。

 

吸引分娩は保険会社にもよりますが

医療保険の対象となります。

記事の後半では

私が保険金としてもらった金額も書いております。

 

この記事は、 

出産レポ

医療保険の申請の流れの記事へ☆

支払われた金額の記事へ★

となっております。 (↑気になる部分から先に読めます↑)

 

少し長めの記事ですが最後までお付き合いいただけると嬉しいです(^^)

 

私は30代後半での出産だったのですが

妊娠初期から中期の経過はあまりトラブルがなく、

つわりも妊娠2か月目の1か月間でおさまり、

気楽に過ごしておりました。

 

ですが妊娠後期になり、

妊婦検診の血液検査で

「鉄分不足」を指摘されるようになりました。

 

鉄のサプリは飲んでいたのにです。

結局鉄不足のまま出産となりました。

 

それよりもひどかったのが「めまい」です。

吐き気や動悸を感じる位の重めのめまいが

臨月に入って出てくるようになりました。

 

耳鼻科にいって診てもらい

妊婦さんによくある三半規管からくるめまいと言われ、

妊娠中でも飲めるお薬を出していただきました。

薬を飲んだら症状が和らぎました。

 

こんな感じで、

妊娠中、それなりのトラブルはありましたが

出産は普通分娩でいけると産院の医師から言われておりました。

 

ですが、最後の最後、

赤ちゃんが出てくるその時、

またプチトラブルがありました…。

 

臨月に入ったある日、

破水とはいかないまでも

なんだか水っぽいものがショーツについていて

気になったので産院に電話で確認。

 

症状を伝えたところ

すると「高位破水」の可能性があるから診察が必要とのことで

産院に向かいました。

 

医師に診てもらうとやはり高位破水しているとのこと。

抗生剤を飲むように言われ、

その診察後すぐに急遽入院することに。

出産予定日よりも1週間早い入院でした。

 

入院準備をあらかじめ大きなバッグに詰めておいたので

旦那さんに取って来てもらいました。

入院準備は臨月になったらすぐに用意し始めた方がいいと思います!!

 

簡単な入院手続きをすませ、

まだ痛みもないので

のんきにコンビニの夕飯を食べながら

病室のテレビを見ていると

少しずつ生理の時の痛みを感じるようになりました。

この時が20時位でした。

 

この後、深夜0位から強い痛みになっていき、

深夜2時からは本格的な陣痛が始まりました。

 

痛い痛いとは聞いていましたが

私にとってトラウマになる位壮絶な痛みでした。

 

※1年後追記:

1年経ち、あの時感じた痛み、恐怖感、痛めつけられているような悲しみ、「なんでこんな思いをしないといけないの?!」という怒りなど、出産に対するネガティブな記憶が既に消えつつあります。だけどもし次産むときは無痛分娩を選ぼうと心に決めています。

 

 

悶絶しながら陣痛の痛みを数時間耐え続け、

明け方5時半頃に分娩室に移動。

 

いよいよ出産となった時のこと。

 

助産師の合図でいきむのですが

なかなか出てこない。

 

2、3回繰り返してもダメ。

 

陣痛に耐えることに体力を使い果たしてしまったようで

高齢&体力不足のため

最後の最後で踏ん張りがきかなくなってしまったのだと痛感しました。

 

汚い話ですが

便秘の時、

いくらふんばってもびくともしない

強靭な便と闘っている気分でした。

 

もう一度助産師の合図でいきむけどやっぱり出てこない。

私は自分の体力の限界を感じ

(もうこれ以上無理…)と、分娩室の背もたれに体を預けました。

 

その私の様子をみて

医師と助産師は普通分娩をあきらめて

何やら新たな器具の準備をし始めました。

 

「ちょっとピリッとするよ~」と医師の声が聞こえ

(ああ、会陰切開されるのだな)と思い

意識がもうろうとしながらも身構えたのですが

よく言われるように痛みを全く感じませんでした。

 

そして助産師から

「先生に引っ張ってもらうからね」と言われ

(吸引分娩ってやつね、もうなんでもいいから早くだしてください!)

と思いながら強く頷きました。

 

暗い小さなほら穴を探索するような体勢で

医師が私に向かって何かやっているのですが

医師の手元がみえないので何をやっているのかさっぱりわかりません。

 

少しして

「出てきたよー」という医師の声に続いて

赤ちゃんの泣き声が聞こえました。

 

思っていたよりも小さめな泣き声で

何か問題があるのではないかと心配になりましたが

「元気に出てきたからねー」という医師の言葉にほっとしました。

 

無事に生まれてきてくれたことと

出産の痛みや不安から解放され

心の底から「よかった」という言葉が自然と口から出てきました。

 

私の出産は

会陰切開&吸引分娩となりました。

 

(吸引分娩とは、私なりの解釈で説明いたしますと、

産道から自力で赤ちゃんを出すことが難しく、

器具を使って産道の外から胎児を医師が引っ張って

分娩の援助を行う、お産になります。)

 

私は当初、普通分娩だと思っていたので

入っていた医療保険は適用されないと思い

保険がおりることなど全く考えていませんでした。

 

ですが、「吸引分娩」となった時

入っている医療保険の対象になるかもしれない!

とかなり嬉しくなりました。

 

 陣痛がものすごーく痛くて辛かったので

サプライズプレゼントをもらえたような

そんな気持ちになりました。

 

でも吸引分娩なく自力で分娩できるに越したことはないですけどね(^^;

 

さて、ここから

やっとタイトルのお話です。

 

私が加入していた医療保険

メットライフアリコ」のフレキシィSというものでした。

すっきりLIFE+ミニマム育児

 

加入したのは妊娠もしていなかった

結婚して間もなくの頃。

 

旦那さんと一緒に保険の見直しを

プロの人にしてもらいました。

 

その時、

多くの保険会社で付けられる

「女性特約」というオプション。

 

女性がかかりやすい病気(乳がん子宮筋腫)などになってしまったときに

保険料が上乗せされるというものなのですが、

出産時の異常も含まれる保険商品とそうでないものがありました。

 

出産時の異常とは

今回の私のように「吸引分娩」や

帝王切開」も含まれます。

 

私の数少ない親友も

分娩の直前で

急きょ帝王切開になっという話を耳にしていたので

なんだか他人ごとではありませんでした。

 

女性特約を付けても保険料はそこまで高くならないので

付けることにあまり抵抗はありませんでした。

 

「あの時ああしていればよかったのに…」

といつも後悔することの方が多い私ですが

保険の見直しをしていた時に私だけは

褒めちぎりたいです。

 

産院を退院して

まだ体はボロボロ

慣れない育児で不安だらけの中、

保険請求の手続きだけはテキパキと行えました。

 

退院後、まっさきにインターネットで

以下のキーワードを検索。

「吸引分娩 医療保険 適用」

 

調べて見たところ

どうやら医療保険がおりるようだったので

加入しているメットライフアリコの窓口に電話をいれました。

 

電話に出たオペレーターの方に

保険の契約番号を伝えたうえで

「吸引分娩で保険はおりますか?」

と聞いたところ

「所定の診断書をお送りするのでそちらをご返送ください」

とのこと。

「出産した産院で用意してくれる診断書ではだめですか?」

と質問をしたところ

「産院の診断書でも支払われることもありますが、

もし不足箇所があった時、改めて所定の用紙を提出していただく場合があります」

との回答を頂きました。

 

不足があった時に二度手間になるには嫌だったので

保険会社の所定の用紙で提出することにしました。

 

診断書用紙の送り先は

里帰り出産している実家の住所にしてもらいました。

 

数日後、保険会社から送られてきた診断書の用紙を

旦那さんに産院の窓口に持って行ってもらい

診断書の作成をお願いしてきてもらいました。

 

当然のことかもしれませんが、

診断書は後日の受け取りとなると言われて

その日に診断書を書いてもらうことはできませんでした。

 

後日、一か月検診の時に産院に行った際に

書いてもらった診断書を受け取りました。

診断書の作成料金として1万円かかりました。

なかなか高いですよね…(^^;

 

書いてもらった診断書がこちら↓

すっきりLIFE+旦那美容

 

画像見づらいかもしれませんが、

傷病名の欄に「軟産道強靭」と書かれていました。

 

「軟産道強靭」とは、

赤ちゃんの通り道である産道のうち軟産道と呼ばれる部分が硬く、

赤ちゃんの移動を妨げてしまっている状態だそうです。

 

その「軟産道強靭」が原因で結果的に吸引分娩になった

という診断をされたようです。

 

診断書のこの傷病名を見て

(この名前で「吸引分娩」だと保険会社はわかってくれるのかな?)

と不安でしたが、結果きちんと支払われたので安心しました。 

 

この診断書を受け取ったその日に、

診断書のコピーを取り、

返信用封筒に入れてポストに投函しました。

 

普段、

なにかと面倒くさがりな私ですが、

「もらえるお金はきっちりもらう」

という強い意志があの時の私を突き動かしていました。

 

1週間位したのち、

郵送で支払金額が書かれた書面がメットライフアリコから届きました。

 

そうです、

吸引分娩が医療保険適用となり

みごと保険金が支払われたのです!!

 

 

さて、

ではいくら支払ってもらえたのか。

 

私が加入していたメットライフアリコの女性特約は、

その病気によって入院した<日数>×<入院日額>を

倍にしてくれるという内容でした。

 

私の場合、

「1日入院で5千円」

という設定を選んでいたので

それが倍になって支払われることになります。

 

こちらをご覧ください↓

すっきりLIFE+ミニマム育児

メットライフアリコさんから送られてきた保険支払いの明細書です。

小さいので見づらいと思うので

部分的に拡大してみました。

すっきりLIFE+ミニマム育児

項目の説明を簡単にしますと、

「疾病入院給付」というのが基本で付けていたもの。

どんな病気でも入院日額5千~2万とかまで選べます。(私は5千円)

「女性疾病入院給付」というのがオプションの「女性特約」によって上乗せされるもの。

入院日額と同じ金額がもらえます。

「手術給付」は基本で付けたもので、何かしらの手術をしたら「10万円」という設定をしていました。ありがたいことに「吸引分娩」も手術扱いとなり、

「手術給付」ももらえることができました。

 

実際の金額がこちら↓

すっきりLIFE+ミニマム育児

13万円!!

入院日額5千円×3日間で1万5千円。

女性特約でさらに1万5千円。

そして手術給付金で10万円。

合計13万円の保険の支払いを頂くことができました。

 

上の明細書内の「お支払い日数」についてですが、

出産した日を含めて6日間入院したのですが、

吸引分娩による入院とみなされたのは最初の3日間だけでした。

 

 

この日数を決めるのは産院の医師になります。

保険請求時に必要な「産院の診断書」に日数を書く欄があるのです。

保険会社はその日数から給付日数を決定しています。

 

この医療保険のおかげで

吸引分娩で余計にかかってしまった出産費用もしっかりとカバーできました。

 

私の出産費用は

吸引分娩の治療費も含めると合計約46万5千円となりました。

 

出産すると

国から出産一時金として42万が助成してもらえるので、

自費の支払いは4万5千円となりました。

さらに診断書の作成代金で1万円を支払いました。

 

ですが

メットライフアリコさんから(←感謝の意をこめて。でもいいくらい)

出産のご褒美のような13万円を頂き

最終的に7万5千円の黒字となりました。

 

  

メットライフアリコの保険に入った時点では

自分がまさか吸引分娩になるとは思っておりませんでした。

なんなら出産することも全く想像しておりませんでした。

 

ですがふたを開けてみたら保険適用となるお産となり

保険金を頂くことができました。

 

自分のお産が医療行為を介さない自然分娩になるのか、

それとも

帝王切開」や今回の私のように「吸引分娩」になるのか、

こればかりは誰にもわかりません。

 

これを目的にして

女性特約を付けるのは賭けみたいなものではあります。

 

今回私のお産は結果として黒字になったわけですが、

手放しでラッキー!と喜べるわけではありませんでした。

 

吸引分娩になったことで、

無理やり硬い産道を引っ張って赤ちゃんを出したので、

赤ちゃんの頭にコブができてしまいました。

 

医師からは

「だんだん小さくなってくるから大丈夫」と言われていました。

 

ですが

「このこぶが一生治らなかったらどうしよう…。」

と慣れない育児で心身ともに限界の中

さらに余計な不安が増えてしまいました。

 

※1年後追記

産後数か月したらほとんどコブが気にならなくなり、

今は全く気にしていません。こぶがあったことも忘れて過ごしております。

 

ですので吸引分娩になってお金ももらえて本当によかった!

などとは言えません。

  

ですが、思いもよらない

吸引分娩や帝王切開になってしまった時、

それだけで動揺しているところに

追加の出産費用がかかってしまうのは

気持ち的に負担が大きくなってしまいます。

 

その時に保険金が支払われて

黒字になったとしたら

少しだけ産後の辛さが軽減するのはでないでしょうか?

 

ですので妊娠前に

異常分娩も保険対象となる

保険の加入は私的にはおすすめです。

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