すっきりLIFE+ミニマム育児

些細なことで傷つき悩みエネルギーを消耗し生きる気力がなくなっていた時、ミニマリズムに出会いました。好きなことにエネルギーを集中したくて物と生活の無駄を減らしてエネルギー確保。思う存分悩める余裕も出てきたら不思議と悩むことをしなくなってきました。

小さい頃の苦い思い出② 黄色いタイツ事件

こんにちは、井上和香奈です(^^)

 

本日は小さい頃の出来事で、

いまだに思い出すと胸が痛む出来事を書いてみたいと思います。

 

別の小さい頃の苦い思い出の記事はこちらから↓

 

幼稚園時代のこと。

 

お遊戯会があり、演目は「かぐや姫」だったかと思います。

幼稚園の先生たちの方で園児たちに役を割り振って

私に与えられたのは、

劇のはじめ、光っている竹(がぐや姫が入っている)を発見する鳥

という役でした。

 

それは別によかったのですが、

先生から鳥を演じる時の衣装として

黄色いタイツを用意するように言われました。

 

私は黄色いタイツがいることを母に言うことができませんでした。

 

なぜか。

 

それは、

その当時既に父と母の仲は悪くて(この後離婚しています)、

それが子供である私にも伝わってきていました。

 

そんななか、

私と弟の世話をしながら

当時勤めていた銀行に毎日出勤していく様子を見て

子供ながらに母のキャパを超えていると感じ

母が無理しているのが伝わっていました。

 

もしかしたら私は

当時他の子供よりもそういうことを感じ取りやすい子だったかもしれません。

 

その母に何かをお願いするのは

私にとってとても悪いことをしている気になりました。

 

その上、「黄色いタイツ」なんて

そこらへんのお店ではなかなか手に入らないものだと

思いました。

 

忙しそうな母に

黄色いタイツを手に入れる為に

探し回ってもらうことは

とても悪いことをお願いすることになると思っていました。

 

なので私は母に黄色いタイツが必要だということを伝えないことにしたのです。

 

私の役どころなんて最初の一言なので

黄色いタイツ履いていようがなかろうが

関係ないと

勝手に解釈しました。

 

それで自分が恥をかいたり

先生に怒られることなんて

なんとも思っていませんでした。

 

しかし、

お遊戯会の前日の夜に

母が明日、黄色いタイツが必要だという情報を

どこからか聞いてしまいました。

 

しかし、既にお店はどこも閉まっている時間でした。

母は「先生のいうことは絶対」という考え方の

ルールを必ず守ることを大事にしている人なので

その時とても焦ったと思います。

 

詳しく覚えていませんが

多分「なぜ言わなかったのか」と責められたと思います。

私はその理由を答えなかったのではないかと思います。

 

そのまま朝を迎え、

私は幼稚園に行き、お遊戯会のステージ袖に立っている時のこと。

 

先生から「黄色いタイツは?」と聞かれたような気もしますが

「忘れた」などと言って乗り切ったと思います。

 

そしてまもなく劇が始まるという時。

ステージ袖にスタンバイしている私の元に

息を切らした母がやってきました。

 

その手にはどこで買ってきたのかわかりませんが

黄色いタイツがありました。

 

やや乱暴に黄色いタイツを履かされて

私は舞台に出ていきました。

 

母を助ける為に伝えなかったのに、

結局

劇の当日の朝早くに

母に黄色いタイツを買わせるために奔走させてしまった。

しかも母には私が母に言わなかった本当の理由が伝わっていない。

 

子供の私には

その時の複雑な想いをどう処理していいかわらかず

その当時はそのことについて考えないようにした気がします。

 

でも大人になって

冷静に考えることができるようになったので

今回ここで書くことにしました。

 

今思うことは、

小さい子供にそんな風に気を遣わせてはいけない

ということです。

 

小さい子供が親の問題に対してできることなんてなくて、

役に立とうとしたのに

結局余計に迷惑をかけてしまうのが関の山なんだということ。

 

でもその時の母はまだ30歳前後。

今の私(30代後半)より幼くて、必死で、

お父さんとお母さんが不仲なことで子供がどう思うかだったり、

辛そうに仕事に行く姿を子供がしっかりと見ていることなんて

想像する余裕もなかったのだと思います。

 

母は母で、子供の為にやっていたことが

子どもにとってはありがた迷惑なことだった

ということもありました。

 

そんな不器用でやっていることがずれている私達母子(おやこ)。

物に対する価値観も大きく違います。

 

だけどお互いがお互いを思いやっていることもわかるのです。

 

今後もきっとお互い大きくすれ違いながらも

わずかに接する部分で繋がりながら親子をやっていくのだと思います。

 

そして私が我が子に対してしてあげたいこと。

それは、

無理して、子供に同情をされてしまうようなことはしないことです。

 

それが結果的に

子供に母の心配をさせることなく、

のびのび自分のことだけを考えて生活させてあげることができることになる、

と思っています。

 

だから、

管理できる範囲の物をもって、

自分らしいママ友づきあいをする。

 

そして私が私の人生をしっかりと楽しむこと。

楽しむうえで、普段無駄なお金を使わない分、

自分の楽しみにはしっかりとお金を使う事。

 

こんな母親の姿を子供に贈りたいと思います。

 

わかり合えないけどお互いを思いやっている母と私の関係はこちらから↓


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